酒乱について。遺伝かも?

 

 

どうも。ゴンタです!

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今回は酒乱についてです。

 

(お酒での問題はあるけど、酒乱ではない方もいると思うので、そういう人は、今回はスルーして下さいね。)

 

はい、、私はお酒を飲んでいる時は、絵に書いたような酒乱でした。

 

 

ちなみに、酒乱とは

アルコール摂取にともなく意識障害。突然飲酒をきっかけに性格が変わり、粗暴な発言や、無意味または理不尽な暴力行為に及ぶなど。(wikipediaより)

 

 

お酒を飲んだら、他人にからみやすくなるという傾向は、今振り返ると、お酒を飲みはじめたころから、程度は軽いものの、あったと思います。

というか、お酒を最初に飲んだ日から。

 

でも、そこで不思議に思ったんです。

 

最初から、そういう体質、そういう脳の作り???なのではと。

 

そして、ググってみました。

 

「酒乱、脳」 「酒乱、遺伝とかで、、。

 

そしたら、酒乱と遺伝の関係についての記事を発見しました。

 

(転載:style.nikkei.com)

 

簡単に要点をまとめると。

●アルコールを分解するのが早い遺伝子の組み合わせの形と、アルコールの分解が遅い遺伝子の組み合わせの形があって、アルコールの分解が遅い遺伝子の組み合わせの形をもっている人は、酒乱的な飲み方になる。あくまで仮説との事ですが。

●下戸の人の遺伝子の形もあって、その形の遺伝子の組み合わせをもっている人は酒乱にはならない。

あくまで仮説とのことですが。

(私が理解した範囲でまとめましたので、ご自身で記事を見て下さいね。)

 

遺伝であるというのなら、心当たりはあります。

 

それは、父です。私の父は、普段はとっても優しく、声もおおらかで、人当たりもとってもいい。理容師をしているのですが、仕事中もとってもお客さんに明るく接客して、仕事も楽しそうにしていました。

ですが、お酒を飲むと、もう一杯目で目が座って、話し方も乱暴になる。母親がおつまみを出すのが少し遅れると、激怒、暴力をふるう事もありました。

母親が小さい私を抱いて警察署にかけこんだ事も。

 

そんな父親みたいになりたくないとずっと思ってましたが、私もお酒を飲んだら、父とまったく同じ酔い方に。付き合った女性に手を挙げてしまった事もあります。

 

まだ、仮設の段階という事ですが、酒乱と自覚していて、家族にも酒乱の人がいる方っているのではないでしょうか?

 

ようはお酒の飲み方とかではなくて、最初からお酒と相性が悪い、お酒とは仲良くできない体なのかもしれません。

 

少なくとも私は、私はお酒を飲むべき人間ではないのだ、、と思って、これからも一生お酒を飲まない生活を送ろうと思います。

 

 

  ゴンタの断酒ブログ、「ゴン断酒」では、お酒をやめたい人、お酒をやめているけれど、誰にも相談できず、孤独な方、断酒中だけど、この方法で本当に大丈夫?って不安になっている方、そんな方々の、少しでも、力になれるように、情報を発信していきます。 最後まで読んで頂きありがとうございました。