お酒をやめている、やめた有名人④ 中川家礼二さん

 どうもゴンタです。
ゴンタの断酒ブログ「ゴン断酒」にお越しいただきありがとうございます。

 

おすすめの断酒方法

 

でお伝えした通り、お酒をやめて、、またはやめている有名人から力をもらうのはとっても有効だと思います。

 

今日は久しぶりに、お酒をやめた有名人を紹介したいと思います。

 

今回、紹介するのはお笑い芸人の、中川家礼二さんです。

 

中川家礼二さんは、吉本クリエイティブエイジェンシー所属のお笑い芸人で、兄の剛さんとのコンビ「中川家」として活躍、M-1で初代チャンピオンになるほどの実力をお持ちです。兄の剛さんもそうですが、礼二さんのマニアックなモノマネが個人的にはつぼです。

その中でも、ラグビーの審判のモノマネは、ラグビーに詳しくない私でも、爆笑してしまいます。

youtubeでチャンネルもやられているようですね!

  

 

そんな礼二さんですが、お酒をやめるきっかけになった事件があったようです。

礼二さんが、31歳の時、一緒に飲んでいた20代の女性に「ネタをやって欲しい」と言われ、その事に感情的になってしまって、ついつい、げんこつでコツント手が出てしまったようです。その女性は、すぐにその場を離れて警察に駆け込んでしまったようです。結局、被害届はとりさげられたみたいですが、吉本興業は活動停止処分という判断を下したようです。

どうやら、礼二さんは、酔うと、後輩芸人とかに、ちょっかいを出す感じで、軽くコツンとやる癖があったみたい。男性だったら、冗談ですんだのかもしれませんが(男性でも許されたのは昭和だけで、今の時代は男性が相手でも問題になりかねません、まだ、昭和感覚でお酒を飲んでる人は、価値観を急いで変える必要があるかもしれませんね。)女性はとってもショックを受けてしまったのでしょうね。

その後の謝罪会見で、「お酒は飲まない」と宣言されたようです。

ただ、その後、「阪神が優勝したら、お酒は解禁する」と宣言した年に、阪神が優勝して、断酒は終了したという話もあり、現在は、お酒は飲まれているのかもしれませんね。

礼二さんのように、所謂、昭和の体育会系のノリは、令和になってますます時代遅れな感じがします。自分では挨拶代わりだと思っていても、暴力と捉えられる可能性もある事を肝に銘じて、お酒の量をコントロールする、どうしても自分の行動がコントロールできなくなるまで飲んでしまうっていう方は、思い切って断酒に踏み切った方がいい時代かもしれませんね。

  

 

 現在断酒中の方、これからお酒をやめようと思ってる方、一緒に頑張りましょう!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゴンタ。