断酒をすると甘いものが食べたくなってしまう。
どうもゴンタです。
ゴンタの断酒ブログ「ゴン断酒」にお越しいただきありがとうございます。
断酒をはじめたばかりの方で、甘いものがめちゃくちゃ好きになって、たくさん食べ過ぎてしまうって方も多いのではないでしょうか?
男の私でも、お酒をやめて3か月位たったあたりから、甘いものが大好きになりました。
私の場合は、具体的には、お餅やチョコレートををめちゃくちゃ食べるようになりましたw
お酒を飲んでいた時には考えられなかった事です。
なぜお酒をやめると甘いものが食べたくなってしまうのでしょうか?
その理由を調べてみました!
・お酒でとっていた糖分を甘いのもので補おうとするから
お酒と一緒に、沢山の糖分を摂取するのがあたりまえになっていて、断酒すると、体が異変を感じて、甘いもので補おうとするんですね!
・断酒によって味覚が変化したから
これは、私も実感していますが、とにかく、味覚が敏感になって、食べ物が美味しくなります。どれくらい美味しくなるかというと、白米を食べただけでも、その甘さに感動するくらいです。
あと一つ、私がリアルに感じた理由をお伝えします。
断酒で、余った時間を何に使ったらよいかわからなくて、ついつい食べてしまう。
という事です、お酒をやめると、本当に時間の使い方が変わってきます。
休みの前の日は夜中まで飲んで、次の日は昼まで寝るって日も度々あったのですが、
お酒をやめると、自然と早寝早起きになったり、いままでと時間の使い方が全く変わる為、なにをしていいかとまどい、とりあえず何か食べようかなーっていう状態になりがちです。
これも、甘いものを食べすぎてしまう原因としては大きいと思います。
では、お酒をやめてついつい甘いものを食べすぎてしまう事に、どう対処したらいいでしょうか?
対処法をお伝えします。
対処法は、ずばり
何もしなくても、普通の食生活に戻る!
です。
本当に?って思われるのかもしれませんが、本当です。
色んな原因で、最初は甘いものをたくさん食べてしまうと思いますが、それは、すべて、お酒を飲んでいない状態になれていないから、という原因が一番大きいと思います。
実際私も、甘いものをたくさん食べていたのは最初の一年くらいで、その後は以前より甘いものを美味しく食べれるようになったのは事実ですが、食べる量はコントロールできるようになりました。
ですので、甘いものを食べすぎてします事を気にするより、
まずは、お酒をやめる事だけに集中する!!!!
これが一番大事だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゴンタ。